💤 “いびき”をそのままにしていませんか?ナイトレーズレーザーで、夜と朝を変える

「パートナーから“もう少し静かに寝て…”と言われた」
「朝起きてもスッキリせず、日中ぼんやりしてしまう」
そんな“いびき”や“寝起きのだるさ”を抱える方に、最新のレーザー治療という選択肢があります。

当院では、Fotona(フォトナ)社の「ナイトレーズ(NightLase®)」という非侵襲レーザー治療を導入しています。
通常のいびき対策やマウスピース・CPAP(持続陽圧呼吸療法)などに加えて、“口腔内レーザーによるソフト組織の引き締め”という新しいアプローチです。

🔍 どんな仕組み?レーザーで“口内・のど”のたるみを整えて、気道を広げる

ナイトレーズは、口内および咽喉(ソフトパレット・口蓋垂・舌根)付近の柔らかい組織に、Er:YAGレーザーを照射して熱を与え、コラーゲン収縮と新生コラーゲンの生成を誘発します。
その結果、寝ている間に振動・閉塞しやすい軟部組織が引き締まり、気道が確保されやすくなることで“いびきの音”や“気道閉塞”リスクの軽減につながるのです。

ポイントは「切らない・入院不要・装置をつけない」治療であること。従来の手術的アプローチに比べ、ダウンタイムが少なく日常生活への影響が小さいのも魅力です。

✅ どんな方に向いている?

以下のような方に特におすすめです:

  • 毎晩いびきをかいていると言われる/自分でも気になる方

  • 朝起きたときに「喉が渇いている」「疲れが残っている」「集中力が低下している」と感じる方

  • CPAP装着が難しい、マウスピースが合わない、手術は避けたいという方

  • 軽度〜中等度のいびき・睡眠時無呼吸(OSA)を専門医で確認された方

ただし、重度の睡眠時無呼吸(例:大きく腫れた扁桃・舌根肥大・鼻閉・顎変形など)は、レーザー単独では十分な効果が出ないケースもあります。専門医による診断・睡眠検査が前提となります。

🕒 治療の流れと特徴

  1. カウンセリング&診断
     問診・必要に応じてポリソムノグラフィー(睡眠検査)や口腔・咽喉の状態チェックを実施。

  2. レーザー照射セッション
     1回あたり約30分。麻酔不要、口内鏡を用いてソフトパレット・口蓋垂などにレーザーを照射します。
     患者さまの多くは“ほんのり温かい”程度の感覚とのことです。

  3. 複数回のセッション
     通常は3回程度、2〜6週間間隔で行われるプランが一般的です。治療後の効果維持のため、年1回のメンテナンスも有効です。

  4. 日常生活へ復帰
     照射直後から通常通りの生活が可能。激しい運動制限や長期入院は不要です。

    🌿 当院でのこだわり

    当クリニックでは、単に“いびきを軽くする”だけでなく「口腔・顎・顔面のバランス」も総合的に見ています。
    例えば、歯列矯正・噛み合わせ・筋機能トレーニング・口腔筋肉のリハビリと組み合わせることで、レーザーの効果を長持ちさせるようサポートしています。
    また、希望される方にはCT・マイクロスコープ・レーザーなどの設備を駆使した精密診断も併用し、より個別最適化された治療プランを提案しています。

    ✨ まとめ:いびき、朝のだるさ、寝具を共有するパートナーへの配慮…今こそ“変化”の時

    いびきは“単なる騒音”ではなく、あなた自身やご家族の睡眠・健康・日中のパフォーマンスに影響を及ぼすサインです。
    レーザーという新しい選択肢を採用し、切らず、痛み少なく、装置もつけずに、夜の質と朝の爽快感を手に入れませんか?

    当院では、無料カウンセリングを承っています。お気軽にご相談ください。


銀座クリスタルデンタルオフィス